マリオやドンキーコングがスマホアプリでプレイ可能になる!?
日本の大手ゲーム会社「任天堂」が、モバイルゲーム対応のコントローラー製作を示唆した。
同社は『Miitomo』や『Pokémon GO!』のみの展開でモバイルゲーム産業でのシェア拡大に遅れを取っていたが、自社の強みを活かす新たなハードウェアを開発することで、市場に新たなニーズを生み出すことができると推測。
確かに近頃は課金制ゲームを含め、モバイルゲーム産業の成長が著しいが、アクションゲームでは小さな画面での操作性の改善が望まれている。
すでに市場では同様のデバイスが発売されはじめているが、「任天堂」からリリースされることになれば、
『スーパーマリオ』や『ドンキーコング』シリーズなど、過去の名作がアプリとして復活することになるかもしれない。
http://hypebeast.com/jp/2016/7/nintendo-controllers-smartphones
任天堂からリリース予定のスマホアプリ
ポケモンGO
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
どうぶつの森
主人公はどうぶつの森に住み、村の中を散策したり、自分の家を家具で住みやすくしたり、他の住人と交流したりと村でのほのぼのとした生活を楽しむことができる。
ファイアーエンブレム
「シミュレーションロールプレイングゲーム (SRPG)」と呼ばれるジャンルを確立させた作品。
各ユニットにクラス(兵種)の違いだけでなくそれぞれ異なる顔グラフィックや能力値の差・経験値による成長などのRPGのようなキャラクターの概念を入れたうえで、ユニットの生産やリソースの確保などの要素を省き、単純に集団戦をすることを目的としたゲーム。